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配信日:2011/03/07
集合意識メルマガ・No Problem (Vol.57)
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 ■集合意識メルマガ・No Problem■
                        Vol.57 2011. 3. 7
       
          <http://ayasunrise.seesaa.net/>  
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 <INDEX> 
 
 ◆ジュネのコラム 「地球にありがとう」 (junescene)
 ◆RumichiのスピリチャルBookレビュー Vol.53 (Rumichi)
 ◆あなたはわたし。わたしはあなた。
    Vol.55「太陽への意識を」(Naomi)
 ◆”からだ” (yurara)
 ◆CARE-WAVE (鎌田 真由美)
 ◆編集後記
 
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 ■ジュネのコラム 「地球にありがとう」 (junescene)
  
 みなさま!
 こんにちは∞
 
 春がすぐそこまで来ているようですが、寒暖の差が激しく、まだまだ
 寒さを感じる日々が続いていますね。
  
 今回はある青年実業家の方をご紹介いたします。その方はご自分の夢
 を着々と実現されていてます。とても素敵なことなので、私も陰なが
 ら応援しています。お名前は志村さんとおっしゃいます。
 
 一昨年のことです。このメルマガに執筆していただいている、振り付
 け家の鎌田真由美さんら計4人で、軽井沢の志村さんの関係先のハウス
 を訪ねました。
 
 軽井沢の山のてっぺん、後ろは国有林という自然の中に建てられたそ
 のハウスから見る景色はあまりに凄い眺めでした。
 
 近くの山々はもちろん、遥か彼方の日本アルプスの連山がはっきりと
 目に映りました。しばらくすると眼下になんと龍雲が現れたのでした。
 きっと夜は満天の星々でしょう。
 
 軽井沢でこんな眺望の場所があるとは驚きでした。私達は感激でずっ
 と絶景に釘付けでした。
 
 この景色をいろんな人に見せてあげたいと思っていると、志村さんか
 らある計画を打ち明けられました。その計画とは…。
 
 それではご本人の志村さんからお話しいただきましょう!
 
 
      ……………………………………………………
 
 皆様、はじめまして。
 
 ジュネさんとは、2年ほど前に解読をして頂いたことを契機に、今か
 らお話させて頂きます、『軽井沢天空カフェ・プロジェクト』のサポ
 ーターとしても、アドバイスを頂いております。
 
 このプロジェクトは、今から1年半ほど前に、スタートしました。今
 改めて思い出しても、何故、このようなプロジェクトを始めようとし
 たのか?はっきりと、わかりません(笑)。何か目に見えない大きな
 力に、『それをしなさい』と言われている・・・そんな感じでした。
 
 現在、建設中のカフェは、軽井沢で最も標高の高い、まさに、「空」
 が友達のような、秘密の場所に、ひっそりとたたずむ小さなカフェです。
 
 この『場所』を見つけるまでには、冬に、道のない山々を歩き、時に
 は、完全に、遭難しそうな状況に出くわしながら、2ヶ所に候補を絞
 りました。共に、想像を超える、パワー溢れる場所でした。どちらか
 に決める時には、ジュネさんから、宇宙のパワーを感じて貰い、現在
 の場所を選択しました。
 
 しかし、話は、簡単には、進みません・・・この土地は、『売りませ
 ん』と言われまして、数ヶ月に渡る交渉となります・・・
 
 交渉中、その森(完全な森です!)に、こもりまして、瞑想をして、
 『もし、この場所が、日本を代表する、癒しの場所として、意味ある
 場所となるのであれば、どうか、森さん、ここにカフェをつくらせて
 下さい。もし、私の考えが、間違っているのであれば、契約をさせな
 いで下さい。』と話をしました。
 
 そして、3ヶ月ほどに渡る交渉の後、やっと、『契約』にこぎつけま
 した。それほどまでに、惚れ込んだ、桁違いの自然のパワーを持つ、
 最高の場所だと感じています。
 
 人生には、哀しい事や、辛い事、苦しい事も多々あります。特に、都
 会に暮らしていると、いつの間にか、この地球に生きている素晴らし
 さを忘れて、心が疲れてしまう事も・・・
 
 そのような時に、このカフェに足を運んで頂き、自然のパワーを感じ
 て、心が元気になって、また、日々の暮らしに戻っていく・・・
 まるで、『幸せの魔法』に掛かってしまう・・・そんな、宇宙的な次
 元の光に輝いているカフェになると想像しています。
 
 
 今、このカフェで、『心温まる優しい料理』をつくって頂ける方を募
 集しています!
 
 軽井沢は冬が、格別に美しく、寒い中、『ほかほかのビーフシチュー
 で体も、心も温まって貰う』を看板メニューに!と思っています。
 
 厨房経験がある方は勿論、料理が大好き!という方であれば、大歓迎
 です。自然をこよなく愛し、人の幸せを、自分の幸せと思える人と、
 素晴らしい時間を共有して働ける事を楽しみにしております。
 
 この秋オープン予定ですが、その時には、心機一転、軽井沢に引越し
 して頂き、この素晴らしいカフェとの生活が始まります。
 
 また、オープンまでには、月に1回のペースで、ジュネさんにも参加
 して頂いております、試食会で、料理の腕を磨いて頂く事も大切なポ
 イントです!
 
 情熱と夢を持って、今の人生から、何かを変えたいと思っている方、
 また、ご友人・知人の方にも、是非、声をかけて頂けますと幸いです。
 
 
 詳しくは、HPをご覧ください。
 http://www.nt-cafe.com/
 
 
 また、ご質問等は、お気軽に、下記までコンタクト頂ければと思います。
 cafeinfo@nt-cafe.com
 (担当:志村)
 
 素敵な出会いを楽しみにしております!☆
 
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 ■RumichiのスピリチャルBookレビュー Vol.53
  
 私の魂のふるさと…と言えばニューメキシコですが、それはネイティ
 ブアメリカン文化が根付いている土地だからです(2003年4月から1年間
 ニューメキシコ州の居留地に滞在していました)。この度、素敵なイン
 ディアン本を多く出している、めるくまーる(出版社)より豪華な保存
 版が登場しました♪
 
 『インディアン・スピリット』(山川純子訳/めるくまーる)
 
 布張りの装丁に、インディアンフルートのCD付き…の本書は、ネイテ
 ィブアメリカンの思想や文化に興味のある人、または初めて触れる人
 には本当に保存版となるような美しい一冊です。各ページには平原イ
 ンディアン(スー族など)のチーフや、シャーマンの貴重な言葉と、写
 真が掲載されており、あまりに力強いエネルギーが、読む者のハート
 を揺さぶります。
 
 グレイトスピリット(創造主)、そして自然とともに生きていたインデ
 ィアンの言葉。人間が世界を支配していると勘違いしがちな現代に対
 して、率直に、でも押し付けることなく、インディアンの人々がひと
 りひとりの魂(ハート)に語りかけるのです。
 
 “祈りや神との語らいのとき、私は必ずしも「こうなってほしい」と
 思うことばかり願わない。何が人類にために最善かは誰にもわからな
 いからだ。…けれども、私は祈りの力を知っているし、神のお望みが
 実現されるのを目の当たりにしたことがある。だからいつも、神のな
 さることを受け入れる知恵をお授けください、と祈っているのだ”
 
 “こどもたちは所有物ではないことを忘れるな。創造主からお預かり
 しているものだ”
 
 ここには深い叡智と、自然との交わりでうまれた思いやりがあります。
 私自身、多くのインディアンと関わりをもつことで、身を持ってその
 素晴らしさを知ることができました。自然界も動物も、鉱物も、同じ
 地球にいる私たち。すべてが分離しているような気がする今だからこ
 そ、響くことがある。写真の眼差しを見るだけでも、ドキっとさせら
 れますよ!
  
 
 Rumichのブログ:http://ameblo.jp/spiritual-way
  
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 ■あなたはわたし。わたしはあなた。
 
 Vol.55「太陽への意識を」
 
 みなさま、イン・ラケチ☆
 
 “KIN209 赤い磁気の月”のNaomiです。
 
 日ごとに春らしくなってまいりましたね!
 ここ鹿児島では、早くも色とりどりの花が開花し始めました。
 
 私がこの季節で一番好きなお花は、白木蓮です。
 真冬のうちから青いお空に向かってツボミが徐々に膨らんでいく様子
 に、胸をワクワクさせながら春への思いを重ねておりましたので、開
 花したときはいつも「わぁ〜」と声をあげて喜びます。
 
 昨日はちょうど啓蟄でした。
 たくさんの命が芽吹く頃ですね。
 北の地域はまだまだ寒いところがありますが、あともう少しです。
 季節の変化をご一緒に楽しんでまいりましょう!
 
 さて、13の月の暦では、今日から9番目の月「太陽の月」です。
 
 普段みなさんは「太陽」にどのくらい意識を向けていらっしゃるでし
 ょうか。
 
 この星の、命あるものすべてが、実は太陽によって生かされていること。
 太陽は、そう、私たちの“根源”です。
 何気なく過ごしている日々の中に、このような気づきはとても大切だ
 と思います。
 
 マヤの暦で「KIN」というのは、ツォルキンで1日を表す単位であり、
 私たちひとりひとりの銀河の署名としても使われますが、もともとは
 「太陽」という意味を持っています。 
 太陽は私たちの住む地球にとって大切な存在ですが、太陽系にとって
 も銀河の中心とを繋ぐ重要な役割も持っています。
 
 そんな太陽を意識するのにピッタリの日がやって来ますね。
 それは、春分の日(15日・G暦3/21)です。
 
 春分の日で私がいつも思いを馳せるのが、マヤ文明の遺跡のひとつで
 あるチチェン・イッツァの神殿。
 各91段の階段が4面あり、最上段にある神殿を一段としてカウントする
 と365段になります。
 
 ちょうど春分の日と秋分の日、太陽が沈むとき、西から照らされたピ
 ラミッドの階段に蛇(ククルカン)の胴体が現われる、という現象を
 ご存知の方も多いかと思います。
 
 実は、ピラミッドそのものが「カレンダー」になっているわけです。
 ということは、彼らの意識はすでに宇宙意識だったことがわかりますね。
 
 今の私たちはカレンダーをめくり、時計で刻まれた生活をしています。
 ここから、私たちの進化への道が見えてくるようです。
 
 春分の日の前日(3/20)は、今年最大の満月を迎えます。
 月と地球と太陽が、ラインに並ぶ。
 汐潮力が起こり、地球地表上は大きな影響を受ける。
 月は太陽の光を全面に受け、その光を地球に届けてくれる。
 
 今月は、太陽のキーワード「意志」「脈動させる」「実感する」を大
 いに感じてみてください。
 
 最後に、わたくしごとですが・・・
 この度、ご縁あって4月から関西に移り住むことになりました。
 20年間慣れ親しんだ鹿児島の土地を離れ、これからは関西を拠点に全
 国に向けて発信してまいります。
 
 今後とも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
 
  
 コズミック・ダイアリー公式講師
 Naomi(KIN209 赤い磁気の月)
 目的 ひとつにする 引きつける
 普遍的な水 清める 流れ
 E-mail:naomi_kin209@yahoo.co.jp
 【Cosmic Blog】http://cosmic-diary-internet.com/member52/
 【Private Blog(以心伝心。)】http://plaza.rakuten.co.jp/mionaessay/
 【mixi ID】7788038(Naomi@赤い磁気の月)
 【Twitter】redmoon703
 
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 ■“からだ”(yurara) 
     
 こんにちは yuraraです
 みなさん、いかがお過ごしですか?
 奈良東大寺のお水取りまでは寒さが続くと言われます。ご注意下さい
 ね。
 
 今回は、”「あ」を開く“お話をしましょう。
 
 すべてのはじまりは「あ」です。
 「あ」がなければ、ことば・ものはうまれないと言い切る密教者もお
 られます。
 ですから、母音「あ」はとても大切です。
 
 では早速、「あ」を開いていきましょう。
 
 まず上奥歯と下奥歯の間を小指一本くらい開けましょう。
 おもしろいことがなくても、『ニコッ!』と笑って、ほおをあげてお
 きましょう。
 
 次に、横隔膜呼吸をします。まず下腹部に息を入れてみましょう。
 
 そして、一度止めます。
 息を止めたままで、おへそから人差し指一本分くらい下あたりと腰の
 上辺りを外に張り出しましょう。ここがポイントです。丹田に刺激が
 いき、活力がみなぎり、グラウディングすることができます。(メル
 マガ〈からだゆらし〉第33号をご参照下さい。風邪ひき後の回復のた
 めの方法が書いてあります)
 
 次に、上顎に当てるようにして、息を前へ吐き出しましょう。
 そして、吐き出した息に、音を乗せましょう。
 
 〈奥歯を開ける→横隔膜呼吸で、息を上顎に当てるようにして吐き出
 す→息に音を乗せる〉
 
 「あ〜〜〜」
 
 (これだけで胸が開き、肩や肩甲骨のコリが減ります。これにはビッ
 クリ!)
 
 声は息に音を乗せたものです。
 息はイノチです。
 あなたの息が相手のイノチにふれて、相手が動き始めます。
 
 イノチを吹き込まれたことばはものを創り出し、せかいを創りあげま
 す。あなたのよびかけたことばは相手にふれ、相手はあなたの存在に
 気づくと同時に、あなたにむかってことばや動作を返してくれます。
 (HP内のブログ 1/22・2/26をご参照下さいね)
 
 これがコミュニケーションの始まりです。
 
 新生活のスタートに向け、準備を始めている方も多くいらっしゃるこ
 とでしょう。「あ」を開いたことばであいさつをして、新しいスター
 トを気持ちよく切って下さるとうれしいです。
 
 さぁ、
 「あ」をひらいて、あなたの新しい春&始まりを迎えましょう。
 
 …………………………………………………………………………………
 〈からだゆらし〉東京 第4土10:30〜16:30, 第4日15:30〜17:00(吉祥寺)
 鎌倉 4・6・8・10・12月 第4日10:30〜12:00 / 合宿(江ノ島)6/25・26
 神戸 4月第3土 13:00〜15:30 / 奈良 随時受付(詳細はHPをご覧下さい)
 ☆お申し込み・お問い合わせは karadayurashi3@yahoo.co.jp まで。
 …………………………………………………………………………………
 HP「からだゆらし」http://karadayurashi.web.fc2.com/
 (HP内のブログを是非、お読み下さいね) 
 
 
 (yurara)
  
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 ■CARE-WAVE
 
 穏やかな春風が吹いたかと思うと、また寒くなったり・・・
 私の知り合いも『花粉症+風邪』で、鼻噛みすぎて鼻の下が悲惨なこ
 とになってるようです。皆さんくれぐれもお風邪召しませんように。
 
 さて、前回後半からジュネさんのメルマガには不相応な「死」の文字
 を連発していますが、お許し下さい。しかし、今回も冒頭はこの文字
 からスタートです。(長いです・・・すいません)
 
 
 公演前日にして、集客・資金繰りのみならず作品にいたるまで、全て
 に自信をなくした私は為す術が無く、とうとう人生一度たりとも考え
 たことのない「自殺」を覚悟しました。改めてこう書くと、本当にど
 うにかしていたとしか思えません。でも、あの時の私はそこまで行き
 詰まっていました。
 
 ただ、最後の責任として、明日の本番までに出来ることを全てやって
 から死のう!! と決意し、ネットカフェに行って舞台に使う映像の
 編集を納得いくまでやり直しました。そしてこれ以上はできないとい
 うところまで粘って朝の5時、帰宅したのです。
 
 アタシの部屋にはNYからこの舞台を手伝うために来日した、アメリカ
 人の親友Wesが泊まっていました。(あっ、彼はゲイですので、ご心配
 なく)彼を起こさないように真っ暗な部屋に入り「さて遣れることは
 全部やった・・・どうやって死のう・・・手首を切るか」と考えてい
 ると、毎晩書いていた『ジュネさんノート』が目に入りました。
 
 「全てうまく行く!公演も大成功!」ノートには文字だけでなく絵も
 描いてあります。マッチ棒のように書いた観客が、ロビーに一杯いま
 す。劇場の入り口には何十mも列を成しています。でも、今はその絵
 もただの儚い夢・・・
 
 すると寝ていたはずのWesが起きてきました。「どうしたの?こんな時
 間まで何してたの?」心配そうに尋ねる彼に全てを話しました。
 
 「Mayumi何考えてるの!『すべてうまくいく』という選択肢もまだ残
 ってるんだよ!死ぬ勇気があるんだったら、まだ結果の出ていない明
 日を見届ける勇気もあるはずだよ。とてもいい作品だとボクは思う。
 明日を待とう!このノートに書いてあるような明日が来るかもしれな
 いんだ。まだ決まっていない明日を待とう!死ぬならそれからになさ
 い!」Wesは号泣するアタシの手を握りながら静かに微笑みました。
 
 今でも忘れられません。うっすら明けた青白い光に浮かぶ彼の笑顔を。
 
 わかった・・・見届けよう・・・
 それから2時間後、アタシは死刑台に向かう思いで劇場に向かいました。
 
 本番当日を迎え、熱気に満ちた楽屋。スタッフも幕開け準備に大わら
 わです。子供達の笑顔やウォームアップに余念の無いキャストの緊張
 の中にも決意を秘めたエネルギーが伝わってきます。子供キャストの
 お母さん達は自分の子供も放って客席やロビーの準備をしてくれてい
 ます。
 
 あぁ、終演後にはこの人達の努力も祈りも全て無になるんだ。
 
 毎回のように開場前、キャストスタッフを集めてのスピーチ・・・で
 も、今思い出しても何を話したのか覚えていません。
 高揚して、楽屋に帰るみんなの背中に、私はただただ「みんなごめん!
 今回は大失敗なの・・」と呟いていました。
 
 するとそんな私のそばに「マユミ、どうしたの?何か心配?」とアフ
 リカ(セネガル)出身のミュージシャン、ラティールがやって来て尋ね
 ました。何も言えない私に、全てを察したかのように「大丈夫よ!!
 もうアフリカの神様そこまで来てる。ぼくの太鼓で神様を舞台に降ろ
 すから!!きっとうまくいく。アフリカの神様守ってくれるよ!!」
 と言うのです。
 
 195cmもあるラティールを見上げながら、彼の美しい瞳が優しく...
 いえ、逆に鋭く光ったのを今も忘れることができません。
 
 そして開場。本来なら私がロビーでお客様をお迎えしなくてはいけな
 いのですが、ラティールに何を励まされようと、怖くて客席には行け
 ませんでした。
 
 「まもなく開演です」アナウンスが流れました。いよいよ死刑台に上
 がる時間です。アタシは覚悟を決めて静まったロビーを通って客席に
 向かおうとした時、突然会場係の子供のお母さんが興奮して飛んでき
 て「先生、今までにないお客さんの入りですよ!」と言うのです。
 
 えっ?? だってチケット半分も売れてないはずなのに・・・
 
 半信半疑で、客席のドアを開けると、ロビーの静けさが嘘のような客
 席が目の前に飛び込んできました。なんと!どう見ても7割は埋まって
 いるのです。信じられない・・・・
 
 訳が分からないまま、劇場の明かりが消え、幕が開きました。
 真っ暗な中にラティールの叩くアフリカの太鼓が響きます。そこに荘
 厳とも言える彼の歌声が流れ出すと、劇場の暗闇が時空を越え何かに
 包まれたように光り出すのを感じました。
 
 そして舞台は進行し、古代からのアフリカの歴史が描かれ、2幕は難
 民キャンプや医療問題そして少年・少女兵という現在のアフリカの諸
 問題を描き出し始めました。
 
 過去2回、『CARE-WAVEAID』の公演を観客席から観る度に、演者の皆さ
 んの祈りに溢れたエネルギーに感動し涙を流していました。しかし今
 回は何か違うのです。深い愛や祈りを越えた神秘的なエネルギーを感
 じ、吸い込まれていったのです。でも、もう一人の私が「これも私の
 ひとりよがりに違いない、作品の善し悪しも判断付かなくなったんだ
 ・・・最悪だ!!」と呟いていました。
 
 そして、カーテンコールになり、再び震えるような不安と恐怖が蘇っ
 てきました。
 
 観客の皆さんはどうだったんだろう・・・ロビーに出てくる観客の顔
 で分かる。恐る恐る先にロビーに出て、観客の皆さんが出てくるのを
 柱の陰で見ていました。
 
 すると、なんと「我が目を疑う」ってこのことでしょうか・・・・観
 客の皆さんが目を真っ赤にして、中にはハンカチで目を覆いながら出
 て来る人もいます。え??・・・泣いてる? どういうこと?
 
 知り合いの方がアタシを見付け、走り寄ってきました。「鎌田さん素
 晴らしかった」そしてお忙しい中駆け付けてくださった五大路子さん
 も泣きながら「もう涙が止まらないの!!本当に有り難う!」すると、
 次々にいろんな方が集まってきて、私は身動きが取れない状態になり
 ました。
 
 失敗じゃなかったの? 狐につままれた? 天と地獄?いや地獄から
 天国?・・・何がなんだかこの状況がさっぱり掴めなくて、皆さんの
 感激の御言葉にただただ「有り難うございます」しか返せませんでした。
 
 見るとロビーは凄い人!皆さん笑顔や泣き顔で一杯です。NPO団体の
 ブースも人だかりの山。
 
 あれっ?・・・この情景、どこかで見たぁっ!!!・・・
 
 そうですっ!!
 ジュネさんに解読でアドバイスいただいて、毎晩描いたあのノートの
 絵と全く同じ情景なんですっ!
 
 
 次号に続く・・・
 
 
 
 (鎌田 真由美)
 
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 ■編集後記
   
 みなさまこんにちは。
 
 今回、ジュネシーンのコラムに記載されている「関係先のハウス」で
 すが、私も何回かジュネシーンに同行して訪れさせていただきました。
 とても素晴らしく、別世界にいるような気持ちになりました。
 
 建設中のカフェも、それと同等の素晴らしさを体験できるものになる
 ようです。現在、カフェのスタッフを募集しているとのことですので、
 ご興味のある方は、是非お申し込みされると良いと思います。とても
 良い体験になることでしょう。
    
 次回のメルマガは、4月4日発行予定です。投稿もお待ちしています。
 内容や文字数などの設定はありませんので、お気軽にご投稿下さい。
 
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 編集担当:中内
 
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